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定期試験対策

都立入試では1000点中300点が学校の内申点で占められます。常に定期試験を念頭において授業がなされますが、試験前は土日祝日も使って学校ごとに時間割を改変して試験対策を行います。

私立高校の単願推薦入試、併願優遇入試(都立高校を第一志望とし、滑り止めとして私立を志望する)では内申点でほぼ決められてしまいます。

高校の学力試験対策

都立入試1000点中の700点を占める学力試験。
中学1・2年生の受講科目は国語・数学・英語の3教科ですが、3年生は入試に備え、理科と社会を加えた5教科を受講することができます。

(1)理科と社会……
入試は1年生から3年生までの3年間で学んだ全範囲から出題されます。でもたいていの生徒は1年生で習ったことなど、とうの昔に消滅。だから塾ではゼロから始めます。つまり、学校で習ったことは全て忘れてしまった、それを前提として中3の1年間の授業で入試レベルに仕上げていきます。

(2)模擬試験……
年5回(※中1は年4回)の全国模試(育伸社)に加え3年生は4回のV模擬(進学研究会の会場模試)を受けます。

(3)入試準備講習……
中3生は2学期の期末試験が終わったら入試本番に一直線。学校の進度にとらわれることなく入試問題に取り組むことができます。入試問題演習・解法研究を繰り返し、本番に備える取り組みが本格的にできるのです。
例えば都立入試の英語は・リスニング20点と英作文12点、国語では200字作文10点が出題されます。また数学では代数と幾何の証明問題が計14点出題されます(各100点中)。それまで「内申点を上げる」ことを第一の目標にしてきた授業から、そうした都立入試特有の出題に対するトレーニングにシフトされるのです。

推薦入試対策

都立高校の推薦入試は中学の内申点と作文/小論文・集団討論・面接試験の得点で評価されます。推薦入試は平均倍率が3倍の難関ですが、一般入試も合わせて受験できるので大切なチャンスです。
成績はあまり良くないけれど「学校の行事を積極的にリードしてきた」「作文や討論が得意」「スポーツで実績をあげた」生徒にとっては内申点の不足を挽回できるとても貴重なチャンスです。平均3人に一人しか合格しませんが、塾生は例年2人に一人の割合で推薦入試を突破しています。

(1)作文・小論文対策……
作文を書けない人は「要約病」にかかっていることが多いようです。自分の体験を人に伝える時に要約してしまう。例えば「修学旅行の思い出」について書くとしたら「京都に行きました。楽しかったです。」オワリ、みたいに。
五感を働かして周りの様子や自分の気持ちの推移をじっくり観察すれば、原稿用紙何枚分もの印象的な文章が書けるのに……。作文指導ではまずその「要約病」を直し、インパクトのある作文を目指します。

(2)集団討論対策……
集団討論はいわゆるディベート、つまり相手を言い負かす能力を測るものではなく、「相手の話を聞いて理解する」その上で「自分の話を的確に相手に伝える」コミュニケーション能力を測る試験です。評価シートを使いながら印象に残る聞き方・話し方の練習を積みます。

(3)面接対策……
面接練習をすると、いかにも覚えてきたような印象の薄い話しかしない生徒が大部分です。冷静に、しかし熱く語るためには、まず自分の具体的な体験が話の核になければなりません。「話し方」のマニュアルよりも「話す内容……自分がどう生きてきてこれから何を目標に生きるのか」を見つめることから面接対策が始まります。







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